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2012-08-01 アロマセラピストの進路(アロマセラピストになるには、学校の選び方)

「アロマセラピストとして、卒業後の進路」についてのご質問をよくいただきます。スクールで勉強された方の進路は、

1. 自宅開業: 自宅の一室でアロマテラピーサロンを開く。
自分の好きな仕事のスタイルでトリートメントができるメリットがあります。仕事時間、休日なども自分の都合に合わせることができます。

2. 出張アロマとして開業: クライアントのご自宅に出張してトリートメントします。
クライアントが多忙でアロマサロンに行く時間がなかったり、病気の方でアロマトリートメントを希望される方に喜ばれる方法です。

3. 店舗としてアロマサロン経営: 店舗を借りて、サロンとして経営します。
サロンの他にも、教室や商品の販売などもされています。

4. スパ、エステティックサロンやリラクゼーションサロンにセラピストとして勤務。

5. スクールやサロンの講師
サロンでの教育、アロマスクールの講師、IFA認定資格をとり認定校を開校することも可能です。

6. 整骨院や鍼灸指圧マッサージ治療院に、アロマセラピストとして勤務。

7. 病院や福祉施設に、看護師や介護士として勤務し、仕事の中にアロマテラピーを導入する。
看護師や介護士の有資格者は、業務の中にアロマテラピーを導入します。

8. 病院やクリニックでアロマセラピストとして勤務。
病院やクリニックで、病気の患者さんのケアを専門にしたアロマセラピストとして勤務。医療従事者ではないので、看護師、介護士の仕事は一切しません。

今までの卒業生の進路は、この8つです。
最も多いのが自宅開業。一つの進路ではなく、例えば自宅開業と病院やクリニックでアロマセラピストの兼業も比較的多い進路です。

イギリスのIFAのアロマセラピストも、自宅開業が最も多いと聞いています。
イギリスで町を歩いていると、表札の下に、「アロマセラピスト」とか、「リフレクソロジスト」と書いてあるのを目にします。

自宅や出張でアロマセラピストとして開業しながら、月曜日は○○クリニック、金曜日は○○病院、、、というように、クリニックでアロマセラピストもする、、、という兼業パターンが多いと聞いていますので、当校の卒業生もイギリス人アロマセラピストの進路と似ていますね。


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