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※ コース資料は、「資料請求」よりダウンロードしていただけます。
郵送を希望される方は、「郵送での資料請求」をクリックしてください。 |
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アロマタッチは、2007年に、イギリスで障害者支援を目的にしたIFA認定アロマタッチコースとして導入され、日本では2009年10月に、アロマタッチを導入するための講師養成コースが当校で開催されました。
アロマタッチは、元IFA会長ステファニー・ロード女史(IFA認定アロマセラピスト、障害児の教育者)が確立したアロマテラピーのメソッドです。ロード女史は障害児学校の教育者として約40年間たずさわり、後半は障害児学校の校長として、特に自閉症児の教育に深く関わる経験を通して、アロマテラピーをコミュニケーションのツールの一つとして活用する方法を編み出しました。
当アロマタッチコースでは、様々な障害のある方や高齢者でケアの必要な方々に対して、アロマタッチのメソッドと様々な方法を学んでいただけます。
IFA認定アロマタッチ プラクティショナーコース |
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| 対象者 | 障害者施設または老人介護施設でケアに従事している方 (ボランティアを含む) 障害者教育に従事している方 障害者または高齢者のサポートをしている方 ご自宅で障害者または高齢者のケアをしている方 上記以外で、障害者および高齢者施設でのケアに関心があり、ボランティアを希望する方 |
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アロマタッチとは
アロマタッチ・プラクティショナー(アロマタッチ実践スペシャリスト)は、様々な障害をもつ人に、香りを用いたゲームや軽いストレッチ、マッサージなど様々なアクティビティーを通して楽しい時間を過ごしていただき、ストレス緩和や人との関わりにおけるコミュニケーョンの向上などに役立つよう働きかけます。
アロマタッチのサービスを受ける方は、知的障害、精神障害、身体障害があり、一人では生活が困難で介助(介護)を必要とする人が、その対象者となります。
年齢層も、障害の状態や程度も範囲が広く、それぞれの状況に応じてアロマタッチの様々なアクティビティーを用います。
アロマタッチコースとは
心身に障害のある子供から高齢者まで、アロマの香りや優しいタッチングを通して心と感情に働きかけ、ストレスの緩和やコミュニケーション向上を提供することを目的とした様々なアクティビティーの実践方法を学んでいただくコースです。
当コースでは、高齢者や様々な障害について学び、ケアにおいて必要な基礎医学の知識と、アロマタッチの実践を習得していただけます。
コース受講後、課題およびIFA査定を完了された方は、IFAよりアロマタッチコース修了証として「アロマタッチ・プラクティショナー・サティフィケート」が授与されます。
※なお、アロマタッチ・プラクティショナーコース修了者はアロマタッチ・プラクティショナーとして実践していただけますが、アロマセラピストとしての資格を得ることはできませんのでご了承ください。
受講からサティフィケート取得までの流れ
受講開始 ↓ 講 習 ↓ 実 習 ↓ 課 題 提 出(症例を含む) ↓ IFAアロマタッチ査定 ↓ IFAアロマタッチ・プラクティショナー・サティフィケート取得 |
<アロマタッチコースの受講対象者>
障害者施設または老人介護施設でケアに従事している方 (ボランティアを含む)
障害者教育に従事している方
障害者または高齢者のサポートをしている方
ご自宅で障害者または高齢者のケアをしている方
上記以外で、障害者および高齢者施設でのケアに関心があり、ボランティアを希望する方
<役割>
○ ストレスを軽減し、緊張を和らげます
○ コミュニケーションの向上に役立ちます
○ 人との関わりをもつ機会をつくります
○ 心のバランスを取り戻します
○ 個々人が自己に対する尊厳の気持ちをもつよう手助けします
○ 介護される側だけでなく、介護する側にも良い香りの中で、心身とともにリフレッシュします。
<方法>
アロマタッチコースでは、年齢や障害の程度に合わせて、皆が楽しめる様々なアクティビティーを行います。アクティビティーを行う際は、香りも一緒に用います。
○ ゲームや工作
布やボールを用いて皆で遊べるゲームをしたり、絵を描いたり、紙芝居をしたり、簡単な工作など、年齢層や、グループの状況に合わせて、楽しい時間を共有できるように工夫します。
○ アロマタッチマッサージ
タッチングによるコミュニケーションを図ることを目的としたマッサージを行います。これは触れることに抵抗のない人のみに適用します。洋服の上から行うマッサージと、オイルを用いたマッサージがあります。
○ 精油を使用したケア
枕やクッション、小物などに精油で香りをつけて呼吸を大きく出来るよう工夫をします。また、ルームスプレー、造花などで精油の香りを室内にただよわせ、体操、ゲームや作業などの活動を行います。
<アロマタッチの実践例>
* イギリスの自閉症児施設で、人に身体を触れられることを嫌がる子供達が、2年ほどアロマタッチを受けて、自分達でマッサージを行いあえるまでになりました。
* 高齢者施設で、いつも何かに対して不満をもっていて、職員の人に当たったり、文句ばかり言っていた高齢者の人にアロマタッチを行いました。そこで会話をすることにより、高齢者の方の孤独感、悲しみを知ることができ、結果として他人に当たっていたことがわかりました。ケアスタッフもどのように対応すれば良いか分るようになり、高齢者の不安も軽減することができました。
* 精神障害がある人が、精油の香りを嗅いで、それについて感じた絵を描いてくれました。絵によりコミュニケーションが図れました。
<アロマタッチを受けた感想>
* セミナーに参加させていただいて、「アロマ」の奥深さを感じました。以前は「ただの香り」というものでしか考えていませんでしたが、自閉症児や老齢の方たちへのサポートの道具として使えることや、様々な効果があることを知りました。
障害がある子供達へのサポート、コミュニケーションツールとなるアロマタッチは、これからも
社会に広がっていってほしいと思いました。
* 以前より学んでみたいと思っていました。参加させていただいて、これまで以上に興味を持ちました。一滴一滴の重み、携わり方、接し方、使う人の心の在り方で、真にヒーリング効果大。さらに勉強して、何かをマスターしてみたいです。講師の方の誠実さが伝わってきて良かったです。
* 前々から、どんなものか経験したいと思っていました。大変奥深く、色々教えていただき、日常生活についても気持ちの持ち方が変わってきそうで楽しみです。第一歩が踏み出せた感じです。色々と学んでいきたいと思います。
* 香りと癒しで、とてもいやされる時間を過ごせました。
今後の展開
アロマテラピーは様々なところで有効に用いることができます。
イギリスのアロマテラピー・トリートメントは、良い香りのオイルで全身マッサージを行うことが主ですが、アロマタッチはアロマテラピーの新たにコミュニケーションツールとして非常に有用です。
今後は、多くのアロマタッチ・プラクティショナーが、精油を介護や日々の活動の一部に取り入れてコミュニケーションを円滑にしたり、心地良いと思える環境を作れるようになることを目指しています。
レポート 佐々木 愛
