アロマスクール IFA認定日本ホリスティックケア研究所

8月8日(月)は、IFA地域ミーティングがありました。

IFAイギリス本部から、今年のIFA会長であるディネーシュ・コテチャ氏と、IFA試験官のマーティン・スタブス氏が来日し、IFA地域ミーティングが当スクールで開催されました。

前半は、ディネーシュ・コテチャ氏が、IFAの現状と活動についてお話しがありました。

また、東北では被災地で震災ボランティアをされている猪俣さん、そ関東では福島県双葉町民が避難している埼玉県加須市で活動している当スクールの磯谷さんのボランティア活動にIFAから寄付をいただきました。

後半は、IFA本部試験の試験官であるマーティン・スタブス氏による「人体とエネルギー」のミニワークショップが開催されました。

スタブス氏はロンドン大学でストレスケアを教えていて、「Be Here Now (今、ここに在る)」重要性について説明後、「今、ここに在る」を感じるワークをしました。

ミーティングの最後の質問の時間で、イギリスにおけるアロマテラピーの位置づけについて伺いました。

IFA会長は、イギリスは、現在、精油のエビデンス(証明)に基づいた方向性があるため、精油の使用を難しくしようとしている傾向がある、とした上で、しっかりと教育をするIFA認定アロマセラピストは、周りからも認知してもらいやすくなるのではないか、と仰っていました。

アットホームで、リラックスした雰囲気のIFA地域ミーティングでした。

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