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2011-07-29 今日からブログをスタートします

日本ホリスティックケア研究所のブログをスタートします。

アロマテラピーのこと、リフレクソロジーのこと、補完代替療法のこと、トリートメントのこと、スクールのこと、卒業生の近況やサロン情報、病院や福祉施設などの活動など、様々な情報を発信してまいります。

日本ホリスティックケア研究所は、19933年にアロマテラピースクールとして開校し、今年で18年目を迎えます。

なんと、長くやっているんですね!

アロマのスクールとしては、日本でかなり古く、リフレのスクールは日本で第一号です。

このスクールの特長は、何と言っても、医学をベースにした補完代替療法としてのアロマテラピーとリフレクソロジーを提供していることです。

この学校が医学教育に強い理由は、もともと(今でも)イギリスの学校、というのが理由です。

場所は日本(東京)にあるけど、学校自体はイギリスにあり、学校のカリキュラムも内容もイギリスで作られています。

そのため、イギリスと全く同じレベルの教育が日本で受けられる、という特長があります。

卒業証書もイギリスから届きます。

もともと日本では、アロマは香りを楽しんだり、生活に添えるものとして導入され、医療に導入するという方向性ではなかったため、医学に基づいたアロマやリフレを勉強するコースは無かったんですね。

イギリスでは1987年から医療に導入されていますので、医学は必須教育です。

この学校にはメインコースが2つあります。

アロマテラピーコースは、イギリスで、1960年後半からアロマセラピストとして活動しているIFA創設者の一人ジャーメイン・リッチ先生が校長を務め、日本に来日して直接指導される、Vivat Holistic TrainingのIFA認定アロマテラピーコース。

校長のジャーメイン先生は、フランス人医師ジャン・バルネ博士のアロマセラピストとして従事した経験から、  アロマセラピストは、医学や病気の知識を身につける重要性を長年説き続けています。

リフレクソロジーコースは、イギリスにリフレクソロジーを伝えたドリーン・ベイリー先生が作った教育内容を、医学教育を受けた現ニコラ・ホール校長が医学に基づいた体系に作り上げたベイリースクール リフレクソロジーコース。

ジャーメイン・リッチ先生とニコラ・ホール先生という、パワフルな2人のイギリス人セラピストから受け継いだ本格的なアロマテラピーやリフレクソロジーを、一人でも多くのクライアントに届けられるよう頑張っています。

ブログを通して、本格的なアロマやリフレを多くの方々に知っていただきたいと思います。

様々な情報を発信してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。


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